Google仕事検索は複数の勤務地を指定できる?やり方を説明します。

2025.12.01

Google仕事検索(Google for Jobs)の構造化データ JobPosting には、基本的に「1ページにつき1つの求人情報を設定する」ことが推奨されています。
これは、Google が求人ページを “1求人=1URL” と判断しやすくするためのルールです。

しかし、実際の求人掲載では「仕事内容は同じだが、複数の勤務地で募集している」というケースも多くあります。
例えば、本社・支店・工場など複数の拠点で同時募集している場合です。

このような場合、勤務地(jobLocation)は1つの構造化データの中に複数設定しても問題ありません

1.Googleの仕様:勤務地は配列で設定可能

JobPosting では、jobLocation を配列(複数)として記述できる仕様になっており、Google もこれを正式にサポートしています。

"jobLocation": [
  {
    "@type": "Place",
    "address": {
      "@type": "PostalAddress",
      "addressLocality": "東京"
    }
  },
  {
    "@type": "Place",
    "address": {
      "@type": "PostalAddress",
      "addressLocality": "大阪"
    }
  }
]

このように複数の勤務地をまとめて登録することで、
「仕事内容が同じだが複数拠点で募集している求人」を1ページで表現できます。

当サイトのGoogle仕事情報JSON-LD生成ツールでは、入力するだけで簡単にJSON形式の構造化データを生成できます。

2.逆に分けたほうが良いケース

Google が推奨するのはあくまで「1求人=1ページ」です。
そのため、以下の場合は求人ページを分ける方がベストとされています。

  • 募集内容が勤務地ごとに異なる
  • 給与や条件が拠点によって変わる
  • 求職者に拠点ごとの詳細をしっかり伝えたい

求人の内容が異なる場合は、Googleの仕様としても別ページのほうが認識されやすい傾向があります。

まとめ

Google仕事検索(Google for Jobs)の構造化データ JobPosting には、基本的に「1ページにつき1つの求人情報を設定する」ことが推奨されていますが、勤務地(jobLocation)は、複数の設定が可能です。

また今回触れませんでしたが、雇用形態(employmentType)も複数の設定が可能となっています。

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