WEBサイトの表示速度を改善する9つのポイント

2025.11.27

Webサイトのページ表示速度は、ユーザーがストレスなく閲覧できる UI/UX の面で非常に重要です。
さらに Google は「高速で使いやすいサイトを高評価する」ため、表示速度は SEO においても最重要項目の1つです。

ここでは、表示速度改善のために必ず押さえたい9つのポイントを解説します。

1.画像の最適化

画像はページ表示速度に最も影響する要素の1つです。以下を徹底しましょう。

  • WebP や AVIF 形式に変換する
  • 画像サイズを“実際の表示サイズ”に合わせる(無駄に大きくしない)
  • 画像を圧縮してファイル容量を削減する
  • WordPress では EWWWWebP Express などのプラグインが有効

また、当サイトでは画像の圧縮ツールWEBPへの変換ツールも公開しています。画像最適化を手早く行いたい方はぜひ活用してください。

2.不要なjavascript , cssを読み込まない

  • 使っていないライブラリを読み込まない
  • jQuery + slick + Swiper + GSAP + Three.js …など重いライブラリを複数使う場合は整理
  • CSS の無駄なコードを削除

特に WordPress はテーマ・プラグインで JS/CSS が増えやすいので、読み込みの最適化(遅延読み込み) が重要になります。

3.画像・iframe の lazy load(遅延読み込み)

表示領域に入るまで読み込まないようにするだけで大幅な高速化が可能です。

  • <img loading="lazy"> を付けるだけ
  • YouTube 埋め込みは 「サムネ画像 → 再生ボタン」形式にする

4. キャッシュの有効化

キャッシュを使うと、サーバーやブラウザ側にデータを保存し、再読み込みを高速化できます。

  • サーバーのキャッシュ(Xserverなら Xアクセラレータ
  • WordPressなら
    • WP Super Cache
    • LiteSpeed Cache
  • ブラウザキャッシュの設定(.htaccess)に保存期間を設定する。

5. CSS・JS の圧縮

圧縮することで読み込みサイズが小さくなり、高速化につながります。

  • 余計なスペースや改行を削除してファイルを軽くする
  • 変数名の短縮
  • ファイル結合による HTTP リクエスト削減

当サイトではCSS,javascript圧縮ツールも公開していますので、即時圧縮にご利用いただけます。

6. CDN の利用

画像やCSSファイルを世界中のサーバーから配信できる仕組みです。

  • 遠い地域でも高速で読み込まれる
  • サーバー負荷が軽減される

無料で使える Cloudflare は特に人気があります。

7. サーバーの見直し

サイトの表示速度はサーバーのスペックに大きく依存します。

  • 最速設定にする(PHP 8.x、Xアクセラレータ強など)
  • レンタル費の安いサーバーを使用している場合は乗り換えを検討

8. フォントの最適化

Webフォントはページ表示に大きな影響を与えます。

  • フォントの使用は最小限にする
  • 日本語フォントは特に重いため注意
  • サブセット化(必要な文字だけ抽出)されたフォントを使用

9. HTML構造の改善

HTML の書き方ひとつで読み込み速度が変わります。

  • 重要なコンテンツを先に読み込む(LCPの改善)
  • 不必要な <div> の乱立を避ける
  • preload / prefetch を適切に使用する

まとめ

画像の最適化、Lazy Load、JS/CSSの削減・圧縮、キャッシュ活用といった基本的な施策を行うことで、多くのサイトは大幅に高速化できます。
それでも改善されない場合は、サーバー環境の見直しHTML構造の最適化といった根本対策が必要です。

当サイトでは、画像のWebP変換CSS/JS の圧縮ツールなど 表示速度改善に役立つ無料ツールも提供していますので、ぜひご利用ください。

Contact

ツールに関するご質問、
WEBサイト制作のお問い合わせ